年々、夏が猛暑・酷暑になってきているように感じます。
日除け対策で、ゴーヤやキュウリなどのグリーンカーテンをよく見かけます。収穫もできて、一石二鳥でいいですね。
私は、何度か挑戦しましたが失敗してしまい、日よけ対策にもならず収穫もできなくて残念でした。
簡単そうに見えて、意外とむずかしいんですね。
先日、日除けと雨除けを兼ねて、外付けの日よけ『オーニング』をお客様のお宅に取り付けさせていただきました。
西向きの窓で、夏の日差しにお困りでした。
普段ご家族が出入りされているこちらの窓上に庇がついていますが、雨の日に出入りする際は濡れてしまうそうです。
その為、雨除けとしても検討されて、『オーニング』を取り付けました。
これで、雨の日でも濡れずに出入りできると喜んでいただきました。
左側にある、ハンドルを回して屋根の出幅を変えたり、必要ないときは巻き上げて収納しておけます。
こちらの商品は、スクリーンがついているので日除け兼目隠しになります。
日差し対策にご検討されてはいかがでしょうか?
私のように、グリーンカーテンを失敗してしまった方、スペースがない方にもお勧めです。
(塗装前)
今回は外壁の塗装をさせていただきました。
サイディングの外壁ですが築12年が経っており、
塗装面の劣化と、継目部分のコーキングの劣化が見られます。
板間のコーキングは打ち替えをし、窓廻り等は打ち増しをしました。
また外壁はレンガ調となっており、今の雰囲気を残すために2色塗り
としました。
(塗装後)
以前、玄関ドアのリフォームをご紹介させていただきましたが、今回は玄関引き戸のリフォームをさせていただきました。
もちろん、引き戸も1日で工事終了します。
今回、純和風からジャパニーズモダンな感じの玄関になりました。
お客様にも、とても喜んでいただきました。
地震が心配なので屋根を軽くしたいというご希望での改修工事を行いました。
既存の瓦を撤去して、耐食性の高いガルバリウム鋼板の屋根材に葺き替え
ました。
粘土瓦に比べて約1/7の重量なので、耐震性に効果があります。
表面に天然石チップを使用しているので、気になる雨音を最小限に抑えられ、、本体は専用ビスで固定するので強風にも強い屋根になりました。
キッチンのリフォームをさせていただきました。
システムキッチンの入れ替えと同時に壁と天井もリフォームします。
キッチンを撤去して、壁・天井を解体した状態です。
新規のキッチンに合わせて、給水・給湯の配管工事や電気の配線工事をします。
床は既存のままですが、床下収納を新たに設置しました。
床下の配管などの、メンテナンス時の点検口を兼ねています。
今まで開き扉だったキッチンの収納は、引き出し扉になり内容物が奥まで見回せて、無駄なく収納できるようになりました。
出窓はリフォーム以前と変わりませんが、システムキッチンや壁・天井クロスを白でまとめて、お部屋全体がとても明るくなりました。
キッチンパネルの淡いピンク色が、かわいらしいアクセントになっています。
玄関ドアのリフォームをさせていただきました。
以前にも、玄関ドアのリフォームをご紹介しましたが、これからも様々な事例をご紹介してきたいと思います。
こちらのお宅のドアは、スチール製で下部の方から錆びてきてしまいました。
まわりのスチール枠も、錆びてきています。
痛んだドアと枠、袖のガラスを撤去します。
そして、新しい枠とドアを取り付けます。
もちろん、今回も工事期間は一日で終了しました。
ドアにガラスの入ったデザインで、お施主様は明るくなったと喜んでいただきました。
鍵も、2ロックになって安心です。
和式の便器から、洋便器にリフォームしました。
今までは、和式の便器にカバーするタイプの便座を取り付けていました。
手洗い付きの隅付タンクの他にトイレ内にあった、手洗器の給水と排水の配管を利用して手洗器を設置しました。
今回のリフォームで、タンクレスの便器を設置されました。
こちらの便器は、人をセンサーで感知して自動でフタを開閉してくれます。
フタを開けたままだと、暖房便座の熱を無駄に放熱してしまいます。
普段は閉じているとエコでお得になります。こちらのフタは断熱タイプの物で更に、エコなんです。
お施主様に教えていただいたのですが、風水的にもフタを閉めるといいそうですよ。
毎日の朝と夕方に、開け閉めしている雨戸が重たいということで、今回工事をさせていただきました。
工事前の敷居と鴨居は、木製で長い年月の間にだいぶすり減っていました。
雨戸本体も、木製で重たくて開け閉めは重労働との事でした。
今回、戸袋も敷居と鴨居の枠も雨戸もアルミ製の物に取替えました。
塗れ縁は、木製の敷居と一緒に処分となりましたが広々しました。
雨戸が軽くなって、朝晩の雨戸の開け閉めが楽しくなったと、言っていただきました。
喜んでいただき、とても嬉しいです。ありがとうございました。
先日お客様のお宅で、換気扇を取り付けました。
換気扇の取り付ける部分に丸く開口します。
ホルソーという道具使って、綺麗な丸い穴を開けます。
下の写真は、屋外から撮ったものです。
貫通している壁内にパイプを取付けて、室内側から換気扇を取付ます。
室内にあるコンセントを使用するので、電気の配線工事は必要ありません。
スイッチは、換気扇についている紐を引いて『入』『切』するタイプのものです。
こんな感じに仕上がりました。
外壁側は、フードカバーを取り付けます。
今回換気扇を選考する際、引きひもスイッチのタイプの物を探しましたが、こちらの商品以外見当たりませんでした。あと、こちらの商品はコンセントが2.5mあります。
新築や改修工事の際に、電源とスイッチの電気工事をして取付けるタイプの換気扇がほとんどなんだと、今回いろんな商品を探してみて思いました。