在来工法のタイル貼りの浴室は、冬の時期にはとても寒くて体がなかなか温まりません。
洗い場の床タイルは冷たいですし、それに目地のお掃除など大変でした。
バランス釜のため、浴槽が小さくて足を伸ばして入浴できませんでした。
システムバス設置と同時に間取り変更したので浴室の向きが変わりました。
給湯器を屋外に取り付けて、浴室も浴槽も広々と大きくなり、浴槽に足を伸ばして入浴できるようになりました。
写真では、わかりませんが浴槽とフタは高断熱仕様で冷めにくく、とってもエコなんです。
システムバスにして、気密性が上がり冬もあたたかく入浴できます。
明るい清潔感のある浴室になりました。